2004年12月30日

今年一年どうだったよ

今年も残すところあと2日となりました。
2004年という年をもそもそと振り返ってみようと思います。
いろいろあって総括が難しいので箇条書きチックに。
なんかすごい長文になっちゃって読みづらい…orz

【1月〜2月】
2004年になった瞬間はネトゲ(RO)やってました。
とはいえこの時期から徐々にネトゲの世界に対して
「もうここはダメだな」と思い始めてました。
ギルド(所属団体のようなもの)も抜けてフリーの身に。
ネトゲにログインしても雑談ばかりしていたような気がします。
バイトで初めて大学受験生を受け持っていたので
ストレスで過食ばっかりしていました。
講習帰りに毎日コンビニで菓子パン複数+お菓子を買い込んで
そそくさと帰って暴食。ニキビだらけでした。

彼氏とまともに(メッセでですが)話すようになったのもこの時期。
彼もそのROの中で知り合った人で、同じギルドにいたことがあって。
実際にゲーム内ではほとんど話したことはなかったのですが
メッセで話してみたらなんだか妙にテンションが合ってしまって
そのまま一気に仲良くなりました。
で、元彼がネット浮気を繰り返す人だったので愚痴ってました。
「そんなに信頼できてない状態で付き合ってるって言えるの?」
この言葉ではっと目が覚めたのを今でも覚えています。

【3月】
↑の受験生の子は第一志望には受かりませんでしたが、
一応他の大学に行くことになりました。
「ありがとうございました」とバーバリーのハンカチをもらいました。
私は「これからも頑張ってね」と彼女に似合いそうな腕時計を贈りました。

元彼と別れました。
彼は自分が浮気したのに私に捨てられるとなったら泣きました。
でも私は疲れきっていて、もはや自分が彼の彼女である自信すら
なくなっていたので引き止められてもよりを戻す気はありませんでした。
いつの間にか今の彼氏が私のことを好きだと言い始めていました。
リアルで初めて彼に会ってカラオケに行ったりしました。
結局元彼と別れてすぐに今の彼氏と付き合い始めました。

月末に学務から電話が。
なんと1単位足りませんでした。
というわけで2度目の留年をしました。
来年は6年生か…_| ̄|○

【4月】
ROを引退しました。
元彼とずっと相方関係だったので別れてから続ける理由もなく。
ちょっと引退記念イベントのようなことをして、楽しかったです。

学校が始まりました。
今年度からカリキュラムが変わってしまって
今までなかった授業を取らなきゃいけなくなりました。
1年生に混じって知らない先生の授業。
変に知ってる人がいるより気楽でいいかもーと思いました。

【5月〜7月】
何事もなくバイト・学校・デートをしてました。
先日の受験で太ってしまったのでダイエットを始めました。
カロリー計算して、ジョギングとかして。
健康的にするする痩せました。

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2004年12月19日

初めて自分で買ったCD

初めて親にねだって買ってもらったCDは
ユーミンのアルバムでした。
『Tears and Reasons』というタイトルだったはず。
有名な曲では『ミラクル』とか入っていたような。
『冬の終わり』もこれに収録されてたかな?
欲しがったのは、当時好きな子がユーミン好きだったので
それに影響されてのことでした。
今でもそのアルバムの収録曲を聴くと彼女を思い出します。
ええ、女の子だったんですよ(*ノノ)
実は自分から好きになったのは女の子のみだったりします。
ユーミン好きの彼女が私の初恋でした。

ここまで書いてふと、収録曲を調べてみました。
●無限の中の一度
●サファイアの9月の夕方
●瞳はどしゃ降り
●ミラクル
●Misty China Town
●私らしく
●冬の終り
●So high
●恋の一時間は孤独の千年
●Carry on
全部覚えてるなぁ…多分カラオケで歌えると思います。
『恋の一時間は〜』が好きです。タイトルからしてイイ。
『冬の終わり』を歌うと切なくなります。
『so high』は楽しくなります。

なつかしいなぁ…
ちなみに彼女は中学に入ってすぐ引っ越していなくなってしまいました。
寂しくて寂しくてスターダストレビューの『木蘭の涙』を聴いては
泣いていた記憶があります。(あれは亡くなった曲ぽいですが;)
しばらく文通してたけど自然消滅してしまいました(´・ω・`)


自分でお金を出して買ったのは確か『ぼくの地球を守って』の
サウンドトラックです。少女漫画が原作のアニメなんですが、
すごく幻想的で綺麗な曲がたくさん収録されていました。
当時は原作は読んだことがなかったんですが、偶然ラジオでやっていた
ラジオドラマを聴いていたので、興味があって買ったのです。
そのあと原作も集めましたが、とにかく音楽が好きだったので
今でもラジオドラマの方に思い入れがあります。
エンジュ大好き(*´Д`)
posted by こむぎ子 at 21:55| Comment(0) | TrackBack(0) | *trackback | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年12月13日

毎日の習慣?

このお題が出てからずっと「何書こうかな〜」って
思っていたのですよ。でもいいネタがなくて…(?)

真っ先に思いついたのが2chとかだめぽ_| ̄|○
でも実際そうなのです。
2chをまったくチェックしない日なんてありません。
外出していても携帯から見ちゃったりするんです。
最近は「いくらなんでもそれは重症だよなぁ」と思って
携帯のweb機能をOFFにしてみてたりしますが。

常時入り浸ってしまうのは実はメンサロではなかったりします。
携帯にブクマまでしているのは美容板とメンヘル板の摂食系スレ。
ほぼROMなんですが見るのをやめられません。
美容板なんてダイエッターだらけでみんな「痩せなきゃ〜」だから
見るのは拒食悪化させるだけなんですけどね(´・ω・`)
もう長年の習慣になってしまっていてやめられません。

他には…
サプリを飲むのも習慣です。
毎日大量にざらざらと。
いま常用しているのはDHCの「マルチビタミン」「マルチミネラル」
「エステミックス」「メリロート」と、
食事の前にファンケル「カロリミット」。
通院を始める前はこれにDHCのSJWも飲んでました。
カロリミットを除いても5+1+3+2=11錠です。
だいたい夜飲んでます。
効果があるかは知りません(・ε・)
お薬は頓服のみなので習慣にはカウントしてません。
posted by こむぎ子 at 11:55| Comment(3) | TrackBack(0) | *trackback | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年12月01日

さいきんあった「ちょっといい話」

cotton***の方に既に一度書いたのですが
父親にメールで摂食のことをカミングアウトしたときのこと。
以下コピペ(手抜き)

=====
11/19「父とのやり取り」

今朝父に報告メールを出しました。
少し前に保険証のシステムについて聞いた時に
「重大なことならちゃんと報告しろよ」と言われていたので。

以下私が送ったメールのコピペ。
「既に母から聞いてるかもしれないけど。
昨日精神科に行ってきました。
摂食障害の診断を受け、抗不安剤を出されました。
私は全く食べられなくなるタイプではないのですが、
異常な(一日の所要量以下でキープする)カロリー制限と、
それに失敗した時などに下剤に頼ってしまうという症状があります。
痩せたいと思い詰めてパニクったりもします。
こないだは衝動的に下剤を大量服用して
死ぬかと思った(;´Д`)

これは強迫観念になってしまってるので、
頭ではダメだと分かっていてもやめられません。
だからビョーキなわけで。

母に打ち明けたら「バカじゃないの?」というお言葉を戴きました。
これだから言いたくなかったんだよなぁと思ったけど
自腹では通院出来ないので仕方ないです。

摂食障害は認知がずれる病気なので、
治療はカウンセリング中心だそうです。これが高い。
お金かけさせてすいません。」

それに対する父の返信。
「お前は父が見てもそして誰が見ても
充分に綺麗で体形的には痩せ過ぎるほど痩せてるのにね。
恐らく脅迫観念になってるのではないかと心配してた。
でもお前は心の内を人に見せるタイプではないし頭もいい娘だから
自分で折り合いをつけると言うか、
解決していくんだろうと思ってた。
そこまでになってるというのは正直ショックだけど・・
こんな親だと思って諦めてくらはい。
人は自分で条件を選んで生まれ落ちてくる訳ではなぃから不条理ではあるわね。
でも最後は自分で自分を愛し受け入れていく
(有りのままの自分を許せる)しかないしね。
何も力にはなれないけどお金のことなら心配しなくていいよ。
それは大丈夫だから。そんなことより
そんなことで苦しまず明るく楽しく精一杯生きてくれることを願ってる。
あんた達も少しは母ちゃんのあの逞しい
神経を受け継けば良かったのにね。
もっとも全くあのままでも困るが・・(笑)
まっ焦らず少しづつという気持ちでいいじゃん。
ウマイものを腹一杯食べれた方がやっぱし人生楽しいぞ!
そして何よりお前は充分に綺麗だよ。
十二分にスリムだよ。
自信持ちなよ。
じゃないと世の中の90%位の女性が怒るぞ。
じゃな。」

朝の電車内で泣くとこでした。
虐待から救い出してくれない彼を憎んだこともあったけど、
やっぱり私はファザコンみたいです(*・ω・)
ありがとう父さん(ノ_・。)

=====
ツッコミ所は父のメール中に出てくる「なぃ」ですね。
女子高生かよ…Σ(゚д゚lll)
posted by こむぎ子 at 00:46| Comment(6) | TrackBack(0) | *trackback | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

メンヘラーになったきっかけ

この家庭に生まれ育てられたこと。
それがきっかけだと思います。
小さい頃はどこの家庭もこうだと思っていたのが、
成長するにつれ徐々にその異常性に気づいていって。
そのたびにずどーんずどーんと一段階進んできた
(っていうか落っこちてきた)感じです。

学校をバレない程度にサボる癖がありました。
休み時間のあとわざとずっと教室に戻らなくて、見つかった後で
「遊びに夢中でチャイムに気づかなかった」と言ったり。
親が仕事で早く家を出る日に2時間目が終わるぐらいまで
自宅でごろごろしてから学校へ行ったり。
高校からは保健室に行って早退が多かった。
大学では別に口実をつけずにサボっても起こられないので普通にサボった。

会食不能気味で中学校3年間給食は食べませんでした。
高校時代には盗癖もありました。
大学に入ってからは週に5回飲みに行く生活をしました。
セックスに依存もしました。
壊れて引きこもりもしました。
大学を2回も留年しました。
就職活動をせずに卒業を迎えそうです。

ずどーんずどーん。
まだここから落ちる先はありますか?

ちなみにこうしてメンヘラを公言して通院できるようになったのは
珍しく異常性の認識に基づいていい方向に進んだ結果です。
親子関係を修復する気はもうないので
(そもそも向こうは修復する必要があるとすら思ってないだろうし)
独立して生きていけるように試行錯誤中です。
といいつつ彼氏に依存してますが。

「人生やり直せるならどこから?」という
ありふれた問いかけがあるけれど、
私は「別の人生にさせてください」って感じです。

まあ、単なる「全部親のせいにしたいガキ」なのかもしれませんけどね。
posted by こむぎ子 at 00:37| Comment(0) | TrackBack(0) | *trackback | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

あなたにとって大切なモノは?

たぶん、自分のココロ。
私はこれを守るために生きています。
ココロというか、頭脳かもしれません。

思考する自分が大切。
言葉をつづる自分が大切。
何かを感じとる自分が大切。
だってココロがなくなったら
自分ではなくなってしまう気がするもの。
脳死状態は生きているか死んでいるかという
答えの存在しない議論がありますが、
私は「死んでるんじゃない?」と思います。
もし今後脳死から復活できる方法が見つかったら
考えは変わるかもしれませんが。
少なくとも今の脳死は死んでると思っています。

私は自分の身体性であるとか本能であるとか
そういった部分にひどい嫌悪を感じているので、
そういう部分「だけ」動いていても生きているとは
感じられません。感じたくありません。
自分がそうなったらと想像すると恐ろしくて仕方がない。
自分を認識できなくなるのが怖い。
ちゃんと(?)死んでしまえば全部なくなるから、死に対しては
諦めのようなある意味憧れるような感情を抱くのですが
ココロだけの死、というのはすごくすごく恐ろしいです。

ココロが壊れるのはココロの死に近い気がして怖い。
だから発狂してしまうのが怖いです。
脳死になりかけたことはないけれど、壊れかけたことはあって、
その時は本当に「自分が消える恐怖」に苛まれました。

だから宥めるためにカラダを傷つけてでも、
私は自分のココロを守ります。


=====
なんかお題と合ってるんだかずれてるんだか('A`)?
posted by こむぎ子 at 00:24| Comment(0) | TrackBack(0) | *trackback | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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