まずは自分で答えてみよう!ということで。
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私は小学校の間は毎年文集に
「○○の先生になりたいです」と書く子でした。
○○に入るのは、その年に始めた習い事です(・ω・)
単純なお子様だったので…(;・∀・)
中学校に入ってからは音楽教員になりたいと思っていました。
現在在籍してる大学もソッチ系です。
でもなりたい理由が腐ってます。
「学校の先生って何だかロクなのがいない。
だったら私がなっちゃおう」
ずっと「成績はいいけど変わった子」だった私は
先生からも微妙な扱いを受けることが多かったのですよ。
露骨に嫌われはしないんだけどなんかね…みたいな。
それでもやもやする経験も多かったので、
同じような思いをする子を救いたかったんです。
てゆーか暴言かもしれませんが学校教員って
微妙にアレな人(詳しくは割愛)多いですよね?
それをどーにかしたかったんです。
思春期ならではの大それた望みってやつで(;´ー`)y─┛~~
で、大学。教育学部。
大学自体はちょっと合わなかったのですが
教育について勉強するのは楽しかったです。
でも教育学部に籍を置いて、教育実習に行って、気づきました。
「先生って生き物が嫌いなのに先生になったら
毎日先生と付き合わなきゃいけないじゃん」
…気づくの遅いです(´・ω・`)
思えばここで将来像を見失ったのがメンヘルに目覚める
きっかけのひとつだったのかもしれませぬ。
そんなワタクシ、今は塾講師のアルバイトしてます。
楽しいです。子どもも教えることも好きみたい。
もっと自分を磨いてこれを本業にできないかなーと考える今日この頃デス。